2006年10月25日

意外と便利セルフレジ 客「時間が短縮」 店「人件費節約」

意外と便利セルフレジ 客「時間が短縮」 店「人件費節約」

7月下旬に中国地方で初めてセルフレジ4台を入れた岡山市内のスーパー、ディオ岡山南店でためしてみた。
「いらっしゃいませ、スタートボタンを押してください」。レジの前に立つと自動的に音声案内が始まる。

指示に従い、商品のバーコードをレジの読み取り面に当てると、「50円」「198円」と音声が流れる。品物は左横に備えられたレジ袋にその場で詰める。普通のレジ同様にパネル上の合計額が順次更新され、最後に会計ボタンを押して紙幣や硬貨を投入する仕組み。

セルフレジ4台のそばには管理端末1台が置かれ、店員が待機する。各レジで何が購入されているかや精算状況がチェックでき、客が操作を誤ったり、バーコードの読み取りエラーが出たりすると、すぐに駆けつける。操作方法で迷っていた自分の場合も、丁寧に教えてくれた。


○失敗恐れる声も

同店では購入点数の少ない客のレジ待ち時間を縮めようと、10点以内の商品利用の目安としているが、物珍しさから買い物かご一杯に商品を詰めて並ぶ客の姿も。

利用客に聞くと「思ったより操作が簡単」「会計しながら商品をレジ袋に詰められるので、買い物時間が短縮できる」「お買い得商品を何個も買う時、機械相手だと恥ずかしくない」などと言う声が多かった。

一方、従来のレジ待ちをしていた客からは、「待ち時間が多少長くても、店員さんに会計してもらえば安心」「機械音痴なので、失敗するのが怖い」などと言う声も聞かれた。

セルフレジを利用する客の割合は少しずつ増え、現在は15%ほど。

入鹿明房店長は「利用客が増えれば人件費削減になる。目標は20%以上」と期待をこめる。


○全国で250台使用


セルフレジは99年頃から、アメリカで導入されたといわれる。日本では03年11月、イオン系のマックスバリュー松ヶ崎店(千葉県柏市)が大手で初めて試験導入。

業界によると、8月末現在で全国の20社以上で約250台が使われている。

東京や千葉、愛知などの数店舗で導入しているスーパー大手のイオンでは、レジ四台で店員3人を削減できたと言う。

同社は9月、大阪市内のジャスコ喜連瓜破駅前店や大阪ス守口市の店舗にも設置した。

和歌山を中心に131店舗を展開する中堅スーパーのオークワでも、04年末に試験導入し、8月末現在で17店舗に計90台を設置。利用率は平均20%を超える。

「人件費面の効果だけでなく、レジの選択肢を増やすことで、お客さまの満足度を上げることにもなる」と同社。数年後mには40店舗程度にまで広げる考えだ。

以上新聞紙面より引用









posted by ブログメッセンジャー at 10:05| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 便利なお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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