2007年02月12日

生活にあわせて自己導尿

「どの病院でも『仕方が無い』と言われるだけなんです」

昨年12月、聖路加国際病院(東京都中央区)の排尿障害の専門画以来を訪ねた女性会社員(28)は、泣き出したい気持ちを、看護師の田中純子さん(39)に打ち明けた。

2年前、椎間板ヘルニアの手術を受けた後、尿が出にくくなった。

暴行や尿道の神経の働きが悪くなって起きる排尿障害「神経因性膀胱」で、はっきりした尿意がなくなり、暴行の伸縮も不十分になる。手術で神経が傷つくと、起きる事もある。

憂鬱なのが、1日に6から7回、自分で尿道口から管を差し入れ、暴行にたまった尿を排出しなければならない「自己導尿」だった。退院前、4人部屋のカーテンを引き、看護師から、ベット上で行う方法をおそわった。

「尿路感染を招くと大変。清潔が絶対条件」。医師の言葉が脅迫肝炎のようになった。ベッドのような広いスペースが無い勤め先で行うのは無理と考え、退職した。

しかし、皮膚ケアを専門とする田中さんから、トイレのような狭い場所で座ったまま3分で導尿する方法を教えてもらうと、1階でできるようになった。鏡も見ずに出来、民間企業に再就職も果たした。

尿が出る時間帯と量にあわせ、早朝、出勤前、昼休み、夕方などに導尿する。

友人とワインなどを飲んだときは、時間を調整する。

自己導尿を行う人は、全国で約1万7000人。

手術や脳梗塞の後遺症、脊髄損傷などがきっかけだ。

自己導尿は、膀胱が過度に伸びるのを防ぎ、暴行内を低圧に保って腎機能障害の予防になる。使いこなせば、仕事や海水浴、温泉にも支障が無い。

しかし、この女性のように、仕事や生活に合わせた導尿法やスケージュールまで指導されることはほとんどないのが実情だ。

不妊治療で出産したが、子供を抱き上げると尿が漏れ、抱く器がしなくなった、と言う母親(37)。前立腺肥大症による尿失禁で、可読に「下着が汚い」と言われる男性。

一人ひとりの悩みに応じ、頻尿や尿漏れを防ぐ為、骨盤底筋を鍛えて尿道を占める訓練や、運動を指導するのも、タナKさんの仕事だ。

昨年12月、専門医らと、「自己導尿教室」のホームページ
http://www.dounyou.net/
を開いた。
「患者さんが望む生活を送れるよう、支えていくのが私たち専門職の仕事」と話す。

以上新聞紙面より引用

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posted by ブログメッセンジャー at 11:37| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康に関するお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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